ロジテックエンジニアリングサービスのご提案・導入の流れについて実際にどのように機械化を進めていくのか、概要をご説明いたします。
センター概要や物流の基礎情報を教えて頂き、今後の機械化の方針や現状捉えている課題などについてヒアリング致します。
現地へ訪問し、現状のオペレーション、システム構成について確認致します。
自動化を想定している工程については、映像撮影によるデータ化、マシーン稼働をシミュレーションしていくための基礎データを取得させて頂きます。
データを元に、初期の自動化プランを共有、協議いたします。
ワークフローの変更や、システム連携を含めた要件定義を実施します。
センター全体のスループット向上に向け、センター業務の詳細調査・分析を実施、導入検証を行います。
機械化の稼働シミュレーションと提案書を提示いたします。能力向上や、効果を試算し、導入スケジュールについても合わせて共有致します。
合意頂いたシミュレーションをベースに、自動化ソリューションの基本→詳細設計を実施します。
業務ワークフローの変更、システム連携を含めたセンター全体の最適化を取り込んだ思想で設計していきます。
テクノロジーパートナーと協働してロボットの導入・施工を行います。
現場で着実に稼働する機械化の実現に向け、ソフトウェアのチューニング、システム制御をワンストップで実施します。
稼働後も、自動化工程の運用までお引き受け可能です。
機械の稼働状況はクラウド上で見える化を行なっており、また、継続的な物流DXの実現に受けたデジタル化、機械化の中期ロードマップを伴走します。