新たなソリューションやロボット・システム導入を通じ、
データを現場から経営まで活用できる基盤づくり
永続的にビジネス価値を高めていく
DX CONSULTING
DXコンサルティング
WIN the DIGITAL
デジタル時代に勝つ
DX STRATEGY
成功のためのDX戦略
今こそ、DXへの大胆な投資を。
PALの「DXコンサル」で解決!
サービスに対するご質問・ご相談などの
ご連絡を受け付けております。
DIGITAL TRANSFORMATION = DX
当社の考えるDXは、自動化やシステム投資ではありません。
企業がデータやデジタル技術を活用し、
組織やビジネスモデルを変革し続け、
顧客への価値提供を抜本的に変えていくことです。
現在、自社がどのフェーズにいるかを正しく把握した上で、正しい投資判断を行う必要があります。
データが整っていない中で、DXを声高に宣言しても、社内の誰もついてきません。
またこれまでのハード、ソフトへの投資が全て無駄になる可能性さえも出てきます。
DX投資に向けてどういった時間軸でDXの入口に立ち、
継続的な投資を実施しいていくかを見定めることが正しい経営判断には必要となってきています。
紙やハンコで進めてきた業務をペーパーレス化することです。まずは勤怠管理などの帳票類をExcelに代表される表計算ソフトに代えたり、自動で取得できるようにします。
デジタル化したデータを活用して業務を効率化することです。言い換えれば、データを使ってプロセスそのものを自動処理できる仕組みにつくり変えていきます。
データ統合、システムのネットワーク化によりシームレスなオペレーションを実現し、多様な顧客体験を提供できる事業基盤への変革。
PROBLEM
多くの企業が経営計画でDX化を目標として掲げておりますが、
結局「ある部署だけ」「ある業務だけ」の単なるデジタライゼーションで終わっているケースが散見されます。
どうしてDXが上手く推進されないのでしょうか?
DX戦略では、全ての業務を考慮した全体最適のプランニングを行った上で、1つ1つの部門や業務を最適化するための具体的なロードマップを策定することが重要です。しかし現実問題、簡単に移行できる業務からデジタル化を先行してしまいがち。全体像が見えないまま進めてしまうと、先行したシステムや機械への投資が無駄になってしまうこともあります。いかに会社全体の業務を把握し、DX戦略全体をデザインするかが1つの課題です。
DXでは、売上や出荷個数はもちろん、機械の稼働状況のほか、人の手で行うアナログな業務でさえも、データとして捕捉する必要があります。しかし小売や物流の現場では、未だに帳票や伝票などを紙ベースでアナログ管理しているところも少なくありません。DXを推進するには、紙から表計算ソフトへ、さらにシステムや機械を稼働してデータを集めるなど、細かな業務1つ1つをデジタル化するところから始めなければなりません。
小売や物流の業界では、デジタルに精通した人材は、そう多くはいません。またECやクラウド、自動化などに懸念を持つ方もいらっしゃいます。しかし各部門を長年支え続けるプロの方々がアナログな考えのままでは、DXは推進できません。どのように従業員たちに理解を深めてもらい、会社全体で力を合わせてDXを推進していくか、さらに、DX実現後の現場を引っ張っていくデジタルに強い人材をどう育成していくか。この2つが、今後の大きな課題です。
自社独自の業務フローや現場ルールは、最新テクノロジー導入の妨げになります。またベンダー任せでシステムや機械を導入してしまうと、作業は置き換えられても業務の最適化はできず、無駄な投資になってしまうことも。DXを推進するにあたっては、どのように現場の業務フローを標準化していくのか、また現場作業に対してどのように最新テクノロジーをインテグレーションしていくのかを、システムや機械の導入前に、しっかり考える必要があります。
DXを推進させることにより貴社の悩みを解決
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ご連絡を受け付けております。
STRONG POINT
ソフト・ハード・システム・オペレーションの全てを理解し、一気通貫でサポート可能です。システム全体の再設計はもちろん、既存ERPを維持した状況でのシステム・データ連携、また、ロボティクスの導入・稼働、そして、実際の現場オペレーションへの落とし込みまで、お任せください
PALでは、機械やロボティクスを導入する際、テクノロジーと現場オペレーションの両方を熟知した専門チームが対応。各現場における要件定義から、人と機械の業務をインテグレーションさせる業務フローの変更までトータルでサポートし、実際の業務やオペレーションへ着実に落とし込みます。稼働データなどを蓄積するデータプラットフォームの仕組みも併せてご提供可能です。
大手通販サイトで物流の自動化を推進してきたハードウェアエンジニア、物流センターやサプライチェーンの構成を作り上げてきたSCMコンサルタント、立ち上げから全体最適化まで熟知したロジスティクスコンサルタントなど、PALには実績のあるプロフェッショナルが揃っています。社内だけでなく、社外にも同様のプロ集団を抱えており、幅広い分野のノウハウを持った精鋭たちによるサービス提供が可能です。
SERVICE
PALのDXコンサルティングは、お客様の業種や課題に応じて各物流の現場の課題解決から企業変革まで、
様々なニーズに対応した柔軟な支援プログラムをご用意。
「アドバイザリー型」は、数ヶ月以内での完了を目標とした戦略立案作成やシステム導入等、
短期的なプロジェクトにおける支援方法です。
「フルサポート型」は、1年以上の長期にわたるプロジェクトのお手伝い、
あるいは年間での定期的な訪問をご希望の場合の支援方法です。
上流から現場改善までの全行程を
ワンストップで対応できるのはPALだけ!
CASE STUDY
当社の導入事例を「ご相談内容」から「成果」までを詳しくご紹介いたします
中期経営計画を立てたが、デジタル投資への取り組みが不透明。3年後のDX実現に向けた次世代物流インフラについて、構築支援して欲しい。
まずは現状把握、データ整備から着手し、現場から経営に至るまでの課題を特定する分析を実施。
業務フロー・システム構造の可視化、業務の改善・標準化を行った上で、最適なデジタル投資・導入をご提案いたしました。
DX実現に向け、
一緒に取り組んでまいります。
サービスに対するご質問・ご相談などの
ご連絡を受け付けております。
FLOW
DX戦略の立案から、導入、運用、保守まで、一社完結でサポートいたします。
会社の方針や戦略、今後のDX戦略についてお聞かせください。現場や作業を把握するため、調査・ヒアリングを行います。
調査・ヒアリング結果をもとに、貴社専用のコンサルティングメニューをご提案いたします。
ご提案した解決策(投資判断のためのデータ化や業務・課題の整理、解決策)を実行していきます。
デジタル化やデータ統合を実現させ、多様な顧客体験を提供できる事業基盤をサポートします。
FAQ
「DXコンサル」に関する、お客様からのご質問を下記にまとめました。
PROFILE
会社名 | 株式会社PAL(PAL.,Co.ltd) https://www.pal-style.co.jp |
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所在地 | ■本社 〒550-0013 大阪市西区新町1丁目4番26号 四ツ橋グランドビル2階 ■東京オフィス 〒105-0021 東京都港区東新橋2丁目18番4号 |
設立 | 2000年12月 |
決算期 | 3月 |
資本金 | 7,350万円 |
従業員数 | 90名(アルバイト・パート含む約1,600名) |
事業年度 | 4月1日から翌年3月31日まで |
事業内容 | DXコンサルティング ロジテックエンジニアリング システム開発&インテグレーション IT物流オペレーション IT輸送(coming soon) 人材サービス |
許可・登録・免許 | 人材派遣業 派27-300322 人材紹介業 27-ユ-300178 プライバシーマーク 20000744(07) |
加盟団体 | 日本ロジスティクスシステム協会(JILS) |
代表取締役 | 辻 有吾 |
グループ会社 | アリスタソリューション株式会社 (Arista Solution.,Co.Itd) http://www.arista-sol.com |
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