トップメッセージ

「物流業界は今、大きな転換期を迎えています。」

この言葉は長らく語られてきましたが、今こそ本当の変化が訪れています。

物流統括管理者(CLO)の選任義務化、Scope3対応、2024年問題といった制度変化に加え、現場では人手不足や老朽化したインフラが限界を迎えています。「何とかしなければ」と思いながらも「どこから着手すべきか分からない」——そんな切実な声が増えているのが現状です。まさに時代そのものが変わったのだと、強く実感しています。

PALの歩みは26年前、一つの物流現場から始まりました。

多様な現場と向き合い続ける中で見えてきたのは、「どれだけ機器やシステムの導入が進んでも、データが経営につながっていない」という構造的な課題でした。

WMSベンダー、ロボットメーカー、3PL、SIer——
各領域には優れた専門家がいる一方で、それらをつなぎ、経営の言語として統合する存在が不在でした。医療で言えば、専門医は揃っていても、患者全体を診る総合診療科がいない状態です。

だからこそ私たちは、「ロジテックインテグレーター」という新しい立ち位置でお客さまと向き合うことを選びました。PALは、WMSもロボットもトラックもオペレーションも、あらゆるデータを一つに束ね、経営判断へ橋渡しする“総合診療科”として機能します。

その中核にあるのが、PALが開発するデータ統合プラットフォームです。倉庫・輸送・人・設備の情報を一気通貫でつなぎ、経営と現場が同じ指標を見ながら前へ進める環境を実現します。

私たちは、お客さまや3PL事業者、さらにはメーカーやシステムの垣根を越え、オープンに連携することこそが価値を生む時代だと考え、その実現に取り組んでいます。それらに伴走し続けることがPALの役割です。

もちろん、物流はデジタルだけでは完結しません。

データを理解し、現場で活かす「人」がいて初めて成果は生まれます。だからこそPALは、「デジタル」と「リアル」の両輪に責任を持ち、現場改善とデータ統合を同時に推進します。

そして、DXは目的ではなく、次の未来へつなぐための手段です。

私たちは、お客さまと連携しながら次の未来をつくり続け、AIの積極的な活用や新技術の実証にも挑み続けます。こうした姿勢を貫くことこそ、PALの26年来の信念であり、これからの未来へと続く道だと考えています。

もし、「物流DXを進めたいが、どこから始めればよいか分からない」と感じておられるなら、ぜひ一度ご相談ください。私たちは、お客さまと連携してやり切り、次の未来を共につくる真のパートナーでありたいと願っています。

株式会社PAL
代表取締役 辻有吾

物流センターの生産性

150
% 向上

初期投資

0
円から
導入可能

トラック台数

30
% 削減

作業工数

30
% 削減