仕分けミス98%減の実績。配線レスアソート「CoreAX」
株式会社PALの次世代物流システム「CoreAX」は、無線技術と直感的なアプリ操作で物流現場の課題を解決します。
配線工事が不要なため、レイアウト変更も「最短数時間」で完了。特定の現場において「仕分けミス最大98%削減」「作業時間約30%短縮」「人件費約25%削減」の実績があります。有線システムと比べ初期費用も削減でき、コストを抑えたデータ主導の現場運営を実現します。※

開発の背景:「待ったなし」の物流危機。必要なのは“変化に強い”現場づくり
物流業界は「2024年問題」や人手不足、多品種小口化により、従来の人海戦術による対応が限界を迎えています。
一方で従来のシステム導入は、高額な投資と大掛かりな配線工事が必要であり、賃貸倉庫での導入ハードルの高さや、レイアウト変更の難しさが課題でした。
このような痛みを解消し、激しいビジネスの変化に柔軟に対応できる「変化に強い現場づくり」を低コストかつスピーディに実現するため、現場のリアルな声から誕生したのが「CoreAX」です。
商品の強み:現場と経営の「不安」を取り除き、「利益」をもたらす3つの価値
新しいシステムの導入検討時、現場は必ず「うちの環境で使えるのか?」「運用が面倒になるのではないか?」という不安を抱えます。CoreAXはこれらのハードルを下げ、導入初日から実感できるベネフィットを提供します。
1. 【導入の壁を打破】大掛かりな工事は一切不要。Wi-Fi環境があれば今日から稼働
「新しいシステムは導入工事が大変」「賃貸倉庫だから壁や床の工事はできない」といった悩みを、独自の無線技術で解消へと導きます。 Wi-Fi環境さえあれば、棚や仕分け口に無線ユニットを設置するだけで稼働可能です。
有線のシステムに比べて初期導入コストを約30~40%削減できるだけでなく、季節の波動や商品の入れ替えに伴うレイアウト変更も、外部業者を呼ぶことなく現場スタッフの手で「最短数時間」で完了できます。明日からラインを増やしたい、といった急な要望にもスピーディに対応可能です。※
▼Wi-Fi環境がない現場向けの専用モデルも展開 「自社の倉庫にはWi-Fi環境がない」とお悩みのお客様に向けて、ネットワーク構築が一切不要(Bluetooth通信)でその日から導入できるモデル「CoreAX-B」もご用意しております。
2. 【人手不足の解消】新人でもその日から即戦力に。人を育てず「仕組み」でミスをなくす
「人が定着しない」「新人教育に時間がかかりすぎる」という課題に対し、スマートフォンのように直感的に操作できる専用アプリが解決をサポートします。
複雑な紙の帳票確認をなくし、画面の指示通りに動くだけのわかりやすいUIにより、経験の浅いスタッフや外国人労働者でもスムーズな業務開始が可能に。熟練のスキルに依存せずとも、「仕分けミス最大98%削減」「作業時間約30%短縮」を達成した実績があり、採用難の中でも安定した高い出荷品質の維持に貢献します。※
3. 【経営層へのインパクト】無駄をなくし、勘に頼らない「データ主導」の最適運営へ
現場管理者にとって悩みの種だった「誰がどれくらい作業しているか分からない」というブラックボックス化の解消をサポートします。スタッフごとの作業効率やエラー率などをリアルタイムで可視化することで、経験や勘に頼らない最適な人員配置とボトルネックの早期発見が可能になります。
さらに、食品・医療業界などで必須となる「賞味期限」や「温度帯」の自動管理機能(オプション)により、手作業での確認漏れによる廃棄ロスの削減に貢献。クレーム発生率を約95%減少させた実績もあり、企業の利益を圧迫する無駄の排除を強力に後押しします。※
活用シーン:柔軟な連携と確実な管理で、各業界の現場を最適化
柔軟なシステム設計と高度なデータ連携により、様々な現場の課題やシステム要件に対して以下のような具体的な解決策をもたらします。
1.柔軟なレイアウト変更と「既存WMSとのAPI連携」による生産性の可視化
荷主からの要望や季節波動に合わせた現場のレイアウト変更は、利益率を左右する重要な課題です。「CoreAX」は既存設備を活かしたまま、以下の機能でスピーディな現場改善をサポートします。
- 数時間でレイアウト変更が完了: 配線工事が完全不要なため、臨時ラインの増設や組み替えにスピーディに対応できます。
- 既存システム(WMS・ERP)とシームレスに統合: APIによる柔軟な連携機能を備え、荷主指定や自社開発の基幹システムがある現場でもスムーズに導入可能です。
- ダッシュボードで人員配置を最適化: 「誰が・いつ・どの作業を・どれくらいの速度で行ったか」という個人生産性データをリアルタイムに抽出し、最適な現場運営の実現に貢献します。※

2.バーコード照合による期限管理と、厳格な「トレーサビリティ」の確保
手作業での期限管理はヒューマンエラーによる見落としが発生しやすく、重大なクレームや廃棄ロスを生み出す原因となっていました。「CoreAX」は以下の機能でこの課題の解決をサポートし、確実な管理体制の構築に貢献します。
- 自動照合で確実なミス防止: アプリでのバーコード(JAN)スキャンにより、賞味期限やロット情報を即座に読み取り判定し、目視に頼らない的確な警告出しが可能です。
- データの厳重なログ管理: 可視化された作業履歴や温度帯のデータは、ログとして厳重に管理されます。
- 医療基準を満たすトレーサビリティ: 実際の医薬品卸売業でも導入され、ピッキング精度99.9%を達成した実績があります。医療現場で求められる厳格なトレーサビリティ基準に準拠した運用を実現します。※

今後の展望:物流をコストセンターから「戦略資産」へ
私たちPALは、単にシステムを納品して終わりの企業ではありません。物流全体の戦略設計から、現場への実装、データの統合までを一気通貫で伴走する「ロジテックインテグレーター」として、お客様の物流DXを支援しています。
「CoreAX」の提供を通じて、現場の多角的なデータを可視化し、経営の意思決定に活かせるよう結びつけることで、物流を単なる「コストセンター」から、企業の成長を牽引する「戦略資産」へと変革する強力なサポートを行ってまいります。今後はさらに多様なシステムやパートナーとの連携を深め、オープンな統合管理を通じて業界全体の最適化に貢献し続けます。
弊社では、お客さまの課題に合わせて柔軟に組み合わせが可能な各種ソリューションを展開しております。その他の提供サービスについては、サービス一覧ページhttps://www.pal-style.co.jp/service/をご参照ください。
【※本記事内の数値・実績について】 本記事に記載している各数値(仕分けミス・コスト・クレームの削減率、作業やレイアウト変更の短縮時間、ピッキング精度など)は、特定の導入現場における自社調べの最大値・実績・目安です。実際の効果やシステム連携のスムーズさは、お客様の導入環境や運用条件、システム要件により変動する場合があります。

